実施状況報告手続きの完了実績報告への移行について 【必ずご確認ください】
現在、手続きを行っております「実施状況報告」については、補助金交付までのスケジュールを鑑み、審査中の皆様を含め、今後は「完了実績報告」による受領に移行させていただきます。
jGrantsにおいて「実施状況報告」ではなく「完了実績報告」の提出としてお手続きをお願い致します。
「実施状況報告」の審査中の皆様には、担当者より現時点の状況に応じて移行手続きのご相談をさせていただきます。
なお、今後新規にご提出の皆様は、交付決定後速やかに、その時点で提出可能な根拠資料と併せて「完了実績報告」として事前提出をお願い致します。
当該手続きは、補助金交付までの手続きの円滑な実施を図ることを目的にご提出いただくものです。
事前提出を行わないまま、「完了実績報告」を期限間際に提出された場合、書類の不備等により「額の確定」に至らず、最終的に補助金交付が出来ない可能性があります。
事実、現在提出されている「実施状況報告」においても、著しい書類の不備が見受けられる状況により、非常に多数の差し戻しが発生しております。
補助金の確実な交付のためにも、今後は「完了実績報告」手続きにおいて早めのご提出をお願い致します。
「完了実績報告」に移行後、その時点で不足する書類につきましては、実施支援室における審査の中で、順次追加の根拠資料及び様式をご提出いただき、書類が整い次第「額の確定」を行わせていただきます。
なお、実施支援室が「完了実績報告」に移行できないと判断した事業者様は、引き続き「実施状況報告」の提出を求める場合があります。
よろしくお願い致します。